Netflixで、Master of Noneを観た。
8月にNY市を訪れるので、同市を舞台にしたドラマを観てテンションを上げておきたかったのと、英語の勉強に適した海外ドラマがネタ切れしていたので(ちなみに筆者はSilicon Valleyが大好きで、何周も観ており、そのためだけにU-NEXTを契約している)、「NYを舞台にしたコメディ」で調べていたところ見つけた作品である。
シリーズ3まで配信されているが、最高過ぎて、約1週間で一気見してしまった。
私の素人レビューを読んでも仕方がないと思うし、Netflixを契約している方も多いと思うので、まずは最初の数話を観ていただきたいと思う。
結果、いつかNY市で仕事をすることが私の夢になってしまった…。
インプットが雑魚過ぎる人間は、すぐに影響される。
という耳の痛くなる、堀元見氏による至言があるので、いきなりこんなナイーブな夢を抱いて語って恥ずかしい気持ちもあるのだが、そう思ってしまったのだから仕方がない。
具体的に、どういう組織に属して、どういう立場で、NY市で働くことができるのかは、何もイメージすることが出来ていないが、英語の勉強にしろ、日々の業務にしろ、今目の前にあるやるべきことを一生懸命にやりながら、この目標を叶える方法についても少しずつ考えていきたい。
一つの目線として、長男(7歳)が大学に進学する約11年後のタイミングが考えられる。長男には是非、海外の大学に進学してほしいと願っており、ヒィヒィ言いながらインターナショナルスクールに通わせているので(ヒィヒィ言い過ぎて次男には同じことをしてあげられない可能性があるほどである)、NY市の大学に奨学金でも受けて進学してもらい(そんな都合よく行くか知らないが)、私も同じタイミングで現地に拠点を移すことができないか?
色々と漠然過ぎて「絵に描いた餅」どころか「絵にすら描けていない餅」だが、“Where there is a will, there is a way.”ということで、自分なりに考え、覚悟を決め、実行あるのみ、である。