『殺し屋の出世術』 前作の続編。前作が楽しかったので読んでみた。 今回も上質なエンタメ小説で一気読み。 ただ、(これが「エンタメ」として優れている理由でもあるので、難しいのだが) 作者の哲学や思想などが全く反映されておら …
読んだ。日本でも映画が公開されたのをきっかけに興味を持ち、原文(英語版)をkindleで購入。 ジャンルはサスペンスなのでシリアスだが、場面としては日常なので、非常に読みやすかったので割とあっという間に読めた。 ネタバレ …
前回の書きさしの続き。 次に個性の問題。 よく言われるように、会話は単なる発話内容そのものに含まれる情報を信号のように相手に伝えることが目的ではないし、それでは (目的が達成されないどころか) 楽しくすらない。 声、間、 …
過去記事『「AIがあるから英語は不要?」への反証――むしろ英語力のハードルは上がっている』では、主に英語を書く力 (ライティング) について述べた。 この記事における私の主張の当否はさておき、今度は、英語を話す力 (スピ …
最近、少し皮肉な現象に気づいている。 よく言われるように、AIのおかげで、英語を使うこと自体は驚くほど簡単になった。 以前なら、英語でメールを書くにも、資料を作るにも、それなりの英語力が必要だった。でも今は、日本語で言い …
読んだ。 「地獄」としか言いようがない。 なんなんだこの作品は。 モキュメンタリー(ドキュメンタリー風のフィクション)ということで、もちろん創作なのだが、ありえないほどのリアリティと臨場感で、読みながら、本気で、心の底か …