「転職の思考法」(北野唯我 )を読んだ

先輩に焼肉に連れて行ってもらった際に、薦められたので読んだ。

いまいまで転職は考えていないので、その部分は参考程度に、だったが、人にはto do型(何をやるかを重視する人間)とbeing 型(自分がどういう状態にあるかを重視する人間)がいて、大半は後者なのに、成功者はto do型である場合が多く、to do型目線のアドバイス(eg 本気でやりたいことをみつけろ)をしがちだから庶民は迷ってしまう、という考え方は斬新で納得感があった。

自分は、文章を書くのが好きだけど、それ以外に具体的なto doがあるというわけではなく、どちらかというと、being型かなぁ、という気がした(ただ、ではどういう状態が自分にとって幸せかは、自分自身でもはっきりとつかめてもいない気はする)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です