高崎でうどんと鴨葱丼と天ぷら大盛りを食べて、初の個室ワーキングブースでウェブ会議参加した話

今日は高崎に出張(出張自体が、実は結構久々)だった。

朝が結構早かったので、上の子の学校への送りを妻に「すみません!」と頼み、上野駅から上越新幹線に飛び乗った。

実家が新潟は燕三条なので、新幹線に乗るたびに何時も通過し、そして風景を眺めていた高崎の地に、生まれて初めて降り立った。

用件を終えた後、先輩に駅ビルのうどん屋で、水沢うどんを、鴨葱丼と天ぷら大盛りセットでご馳走してもらった。

写真を撮るなどすればよかったが、撮るのを忘れてしまったので、写真はない。ただ、美味ではあった。

食後、先輩にスタバを奢ってもらい(ホットコーヒーを頼もうとしたところ、「そういう普通のやつじゃなくて、何も考えない場合に飲みたいやつを頼もう」と言われて、二人でフラペチーノを飲みながら「冬にフラペチーノは頭が痛くなるね…」と言い合うなどした)、解散した。

私はその後にウェブ会議が予定されており、新幹線の時間が中途半端だったため、駅改札内に設置された個室ワーキングブースを初めて利用した。

ブース内でも、時折アナウンスが漏れ聞こえてはきたが、概ね快適だったと思う。

帰りの新幹線では、少しだけ風景を見つつ、考え事をするなどした。

「移動時間」というものは、どこからどこに行くものであっても、考え事には適しているなと思った。

 


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